2009年2月12日木曜日

伊豆は遠くで思うもの?

父の7回忌の法要が11日にあって、伊豆から姉と甥が来て、実家に集まった。
今まで姉には別荘を伊豆高原に建てる事を黙っていた。兄からは建て終わってから報告されるより、今言った方がいいと助言されてたので、突然決めたような感じで話をした。 話の流れで、土地を購入した不動産屋がわかり、地元では悪徳不動産と言われてる、ぼったくり屋で何でそんなとこで買ったの?相談してくれればよかったのにといわれてしまった。
けしてその不動産屋の肩を持つ訳ではないが、私達はぼったくられていないし、仲介をしてくれただけで、売主の希望価格は相場よりむしろ安いぐらいだったし、希望を言って、値下げの交渉もしてもらったし、仲介手数料は適正なもので、特に問題はなかった。
一等地に立派な建物を建てて営業しているその不動産はインターネットの情報なども豊富だし、店内の雰囲気もよかった。 ほかの地元で地味に営業している所と比べたら、それだけできてるには、利益重視で人によっては不満のある人がいるのだろう。  でも不動産屋なんて何処も同じで売主の時は売れなければどんどん価格を下げるように言われるし、買主になれば、明らかに良くない土地でも売ろうとするし、結局は自分の判断にたよるしかない。

地元に住む姉と遠くで時々遊びに行く私達とでは、感じるものが違うのです。
海や山があるのが当たり前になっている姉には私が伊豆に癒しを求めてることに共感をしてくれないのかな?
たまに行くからいいのかな?

2 件のコメント:

jyougasaki2 さんのコメント...

かるがもさん こんばんは
住むのと、住むもどき、とは大違いかもしれませんね。別荘を言い出したのはかみさんですが、「住む」ことには二の足を踏んでいます。私の出身は長泉(三島の北西)なので、ほぼ地元。全く迷いは無いのですが。

かるがも さんのコメント...

城ヶ崎見習い2号さん
いつもコメントありがとうございます。
姉は多分この経済不安の中、軽い気持ちで別荘を建てる事を心配したのかも知れません。
 
もちろん何の相談もなかった事も不満だったんでしょうが、高い買い物ですので、身内の紹介で後々のトラブルを避けたかったんです。 確かに今までは時々行くだけで、ただ憧れていただけですが、実際には大変な事も多いと思います。
でももう、前向きに考えていくしかないって思っています。